リンパ腫の効果判定
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PET検査は、リンパ腫の診断に使われていますが、リンパ腫の効果判定効果にも用いられるようになってきました。
リンパ腫は治療後も約半数のケースで、腫瘤が残っているケースが多いのですが、再発する例はその中からもさらに半分以下と言われています。
治療終了後にリンパ腫が残っていても、PET検査を行うことで、患部が再発するものかどうかの鑑別ができることで、追加治療の計画を立てることができます。
リンパ腫の効果判定にはPET検査や、一度で両方の検査が行えるPET/CT検査が用いられることが増えています。予後5年間の状態を予測するためにも、効果的な検査になっています。
PET検査は、がん細胞特有の性質を利用して、がん細胞の栄養になるブドウ糖に似た物質を注射して、1時間くらいたってから全身スキャンします。
物質にしるしがついているので、良く取り込まれている箇所がわかりやすいのです。
治療後の残存した腫瘍に関しては、この物質を良く取り込んでいるかどうかを見ることで、陰性か陽性かを判断する材料にもなります。
陰性であれば定期的な検査で、陽性であれば、追加治療の計画を立てていきます。これでリンパ腫の効果判定ができるというわけです。
この検査方式を予後予測に使う研究は進んできています。一部の医療施設ではすでに臨床に取り入れられるところまできています。
設備の整った医療施設で、しっかりとした治療を行うことで、リンパ腫の効果判定もわかれば、予後の計画も立てやすいといえるでしょう。
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